ドローンによる屋根調査|金属屋根の錆・腐食状況を確認
屋根に直接上ることなく、上空から屋根全体を撮影し、塗装の状態や錆、腐食などを確認しました。
屋根全体の状態を確認
ドローンで屋根全体を確認したところ、経年劣化による塗膜の剥がれや色あせ、錆の発生が広い範囲で見られました。
特に屋根面や桟、棟部分では塗膜が薄くなり、金属部分が露出している箇所も確認できました。

上空から撮影することで、屋根に上らなくても全体の劣化状況を確認することができます。
錆・腐食が進んでいる箇所
屋根を近距離から撮影して確認すると、部分的に錆が進行している箇所がありました。

金属屋根は塗膜によって表面が保護されていますが、塗膜が劣化して金属部分が露出すると、そこから錆が発生しやすくなります。
錆をそのままにしておくと、徐々に腐食が進み、屋根材が薄くなったり、最終的には穴あきにつながる場合があります。
一部に穴あきの可能性がある箇所
撮影した写真や映像を詳しく確認したところ、一部に腐食が進み、穴が開いている可能性がある箇所も確認されました。

写真だけでは屋根材の厚みや内部の状態までは確認できないため、実際に穴が開いているかどうかについては現地での詳細確認が必要です。
ただし、こうした小さな異常も拡大して確認できることは、ドローン調査のメリットのひとつです。
屋根周辺と外壁も確認
今回の調査では、屋根だけでなく、その周辺部分についても確認しました。
外壁上部では、木部の塗膜が剥がれて木が露出している箇所が見られました。
また、モルタル部分についても、ひび割れや一部欠損している箇所が確認されました。

屋根材だけでなく、外壁上部や取り合い部分についても、雨水の浸入につながる劣化がないか確認することが重要です。
屋根調査では、屋根材だけでなく周辺の状態も確認することが重要です。
今回の調査結果
今回のドローン調査では、
- 屋根全体の塗膜の劣化
- 広範囲に発生している錆
- 屋根材の腐食
- 一部に穴あきの可能性がある箇所
- 棟部分の錆
- 外壁上部の木部の劣化
- モルタル部分のひび割れ・欠損
などを確認することができました。
今後については、屋根材の腐食状況を現地で確認したうえで、塗装によるメンテナンスが可能か、部分補修または屋根改修が必要かを判断することになります。
ドローンによる屋根調査について
ドローンを使用することで、屋根に直接上ることなく、屋根全体や高所の状態を写真・動画で確認できます。
特に、
- 屋根の錆や劣化が気になる
- 雨漏りが心配
- 台風や強風のあとに確認したい
- 築年数が経っているが屋根を点検していない
- 屋根に上らず安全に状態を確認したい
といった場合におすすめです。
撮影した写真を確認しながら、屋根の状態をご説明いたします。
屋根の状態が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
今回の調査では、事前にDIPS2.0で飛行計画を通報し、飛行範囲への第三者の立ち入りを制限するなどの立入管理措置を講じ、周囲の安全を確認しながら飛行を行いました。
安全に十分配慮したうえで、ドローンによる屋根の撮影・調査を行いました。
※ドローン調査は撮影した写真・映像による目視確認となります。屋根材内部や下地など、撮影では確認できない部分については、必要に応じて現地での詳細確認が必要となります。
